「劇場版FGO」宮野真守&坂本真綾がダ・ヴィンチで初対談、奈須きのこ単独インタビューも

ダ・ヴィンチ9月号

「劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 前編 Wandering; Agateram」に出演する宮野真守と坂本真綾が、8月6日発売のダ・ヴィンチ9月号(KADOKAWA)の表紙に登場する。

12月5日に公開が決定した「劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 前編 Wandering; Agateram」。誌面ではその全容に迫る特集が展開される。「ダ・ヴィンチ役をやっててよかったです(笑)」というレオナルド・ダ・ヴィンチ役の坂本の発言から始まる2人の対談。ベディヴィエール役の宮野との対談は、2人のキャリアの中で初だという。劇場版前編主題歌の作詞と歌唱を担当する坂本、そして後編では坂本が作詞する主題歌を歌い上げる宮野。2人の掛け合いが楽しめる対談をファンは誌面でチェックしてみては。

また藤丸立香役を演じる島崎信長も単独インタビューで登場。「FGO」を生み出したTYPE-MOONの作品に造詣が深い島崎が、役者として、ファンとして、双方の観点から「FGO」およびTYPE-MOON作品の魅力を語っている。加えて「Fate」シリーズの生みの親である奈須きのこの単独取材も実施。作家としての自身のルーツ、そして“「Fate」シリーズの原点”から今に連なるストーリーがたっぷりと語られている。

※島崎信長の崎はたつさきが正式表記。

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